診療案内
2F児童精神科の診療は完全予約制となっております。事前にお電話にてご予約ください。
初診の予約方法・流れ
STEP1. 電話でのお申し込み
相談予約のためのお電話を9:30~12:00、13:30~17:00(平日)にお願いします。
お電話が混み合っており対応できない場合もございますのでご了承ください。
担当スタッフが、お電話で受診を希望される理由や現在のお子様の様子をお伺いし、
相談のために来院していただく日を予約させていただきます。時間に余裕をもってお電話ください。
STEP2. 必要書類の準備
相談日までに、問診票・情報提供書をご準備ください。
STEP3. 担当スタッフによるヒアリング(相談)
相談担当スタッフが、これまでの病歴や生育歴、困りごとなどを詳しくお伺いします
(相談時間:1時間程度)。医師の診察を希望される方は初診日の予約をさせていただきます。
STEP4. 初診待機期間
ヒアリング(相談)から医師による診察まで2~3か月ほどの待機期間があります。
初診待機期間中に相談を希望される場合は、相談担当スタッフが面接、電話にて
相談対応させていただきます。
STEP5. 医師による診察(初診)
医師による診察を行います。お子様の様子を見たり、お話をしたりします。
ご家族とも相談をして今後の方針を決めていきます。
お子様の普段の様子について、園や学校から情報提供をいただいています。
こちらからダウンロード、印刷してご利用ください。
郵送いただく際には、封筒に園・学校名、住所等を明記しください。
問診票・情報提供書・紹介状は問診日より前にご郵送ください。
なお、印刷ができない場合はお問い合わせください。
初診時に以下のものをご持参ください
- お薬手帳(服用中の場合)
- 受給者証
- 健康保険証
- 母子手帳
基本情報
児童精神科・小児心療内科
里童こころと育ちのクリニック
〒441-8002 愛知県豊橋市吉川町61番地
TEL:0532-34-3313
<診療項目>
児童精神科・小児心療内科
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00‐12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | / |
13:30‐17:30 | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
お車でお越しの方へ
豊橋環状線(502号線)の交差点「吉川町」を東方向に曲がり、吉田方保育園を過ぎ右手に杉浦内科さんが見える道路を左に曲がると当院があります。
バスでお越しの方へ
<豊橋駅前バス停より>
・豊鉄バス 豊橋市民病院行|新栄経由
荒木西 下車 北へ徒歩10分
・豊鉄バス 総合スポーツ公園行|吉川町経由
吉川町 下車 徒歩1分
電車でお越しの方へ
JR東海飯田線「船町」駅徒歩11分です。
医師紹介
このたび豊橋市吉田方地区に児童精神科クリニックを開院しました。
思春期の発達や精神・心理面の診療はこの地域でも発展してきましたが、まだ医療・支援とも十分とはいえない状況です。
その中で私も微力ながら関係の方々と協力して地域の子ども達がのびのびと健全に成長できるよう役立ちたいと考えています。
お子さん、ご家族の方が安心して気軽に受診していただけるようなクリニックを目指していきますので宜しくお願いします。
略歴
- 愛知県豊橋市生まれ
- 愛知県立豊橋南高校卒業
- 山梨医科大学医学部卒業
- 名古屋市立大学病院小児科勤務
- 豊橋市民病院小児科勤務
- 聖隷浜松病院小児科勤務
- 国立天竜病院児童精神科勤務
- 松崎病院精神科勤務
- 豊橋市こども発達センター児童精神科勤務
- 里童こころと育ちのクリニック開院
資格・所属学会
- 医師免許
- 日本小児科学会専門医
- 日本小児精神神経学会認定医
- 日本児童青年精神学会認定医
- 精神保健指定医
院内紹介
更に詳しく知りたい方はこちら
患者様へのご案内
(保険医療機関における書面掲示)
医療情報取得加算
当院では「オンライン資格確認」システムを導入し、診療情報・薬剤情報の取得・活用することで、質の高い診療を実施するため十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っております。 当院では「マイナンバーカード」の健康保険証利用を促進しております。
明細書発行体制等加算
当院では明細書を患者様に無償で交付しております。
医療DX推進体制整備加算
医療DX推進体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っております。
一般名処方について
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方は、医薬用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されます。
当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。